カレクック

頭にカレーライスを乗せている超人。ラーメンマン、ブロッケンマンと並ぶ残虐超人の代表格。頭に食物を乗せることによりパワーを供給しており、乗せる物は牛丼や牛乳でも問題はないのだが、インド出身ということでカレーを乗せている。そのカレーは非常に美味だが、無断で食べると激怒する。弱点もそのカレー。

第20回超人オリンピック本選では、キン肉マンに凶器攻撃をしかけさらにその傷口にカレー・ルーをすりこみ苦しめる(アニメではキン肉マンをカレーの豚肉にすることを宣言)、それにより頭が一時的に麻痺し「マッスル・デビル」と化し圧倒的な強さを見せたキン肉マンを恐れ逃走した。

サンシャイン

アシュラマンたちとは異なり、正義超人に転身せずに悪魔超人としての立場を貫いているが、宇宙超人タッグ出場以降は正義超人を好敵手と認め、リング外では人間たちにも危害は加えず、むしろ普段は人情味あふれるようになる。

悪魔超人としては、あくまでも勝負はリング上でつけるというルールを強調し、堂々とした形での軍団再興を望んでいる。悪魔超人にはタブーとされていた「友情」を絶対と信じるようになった点なども、改心して正義超人へ転身した他の元・悪魔超人たちと変わらない。

超人タッグでのネプチューンマン

多数の覆面超人が参加する宇宙超人タッグ・トーナメントでは、ビッグ・ザ・武道とのタッグチーム『ヘル・ミッショネルズ』を結成。フードをかぶり正体を隠して出場した。

完璧超人の先発隊として1回戦第2試合にスクリュー・キッドとケンダマンを送り込むが、凶器を使用・敵に背中を見せる・敗北するという3つの禁を犯したことを理由に制裁として武道と共に二人を殺害する。

続く第3試合では超人師弟コンビ(ロビンマスク、ウォーズマン)と対戦。ネプチューンマンの正体が喧嘩男であると疑うロビンマスクにより、自身の両腕をあえて傷つけることで攻撃を誘われ、組み合うことによって正体を暴かれる。だが正体暴きに夢中になったロビンマスクは体力を消耗してしまう。これによりまずウォーズマンを、その後はロビンをビッグ・ザ・武道との合体技クロス・ボンバーによってそれぞれKOし、二人のマスクを奪った。

バッファの王位争奪戦時

キン肉マンソルジャーにスカウトされ残虐チーム(超人血盟軍)の一員となる。準決勝でソルジャー、ブロッケンJr.と共に、キン肉マンスーパー・フェニックス率いる知性チームと空中に浮かぶ立方体リングで6人タッグマッチを戦う。試合中、ブロッケンJr.とプリズマンの死闘が佳境を迎える中、キン肉マンからロングホーンを返され再装着した。ブロッケンJr.の戦死後マンモスマンとの一騎討ちとなり、ロングホーンを上回る威力を持つマンモスマンの「ビッグ・タスク」に一時は怯えたが、克服して新技「超人十字架落とし」をマンモスマンに決めた。ソルジャーの秘密が書かれた預言書のページを守り抜くべくマンモスマンを道連れに立方体リングから転落し、もみ合いの末に「バッファローBOMB」でマンモスマンをKOしたかに思われたが、バッファロー一族の二の舞を防ぐためフェニックスに与する邪悪の神々の介入で立方体リングが落下するのを支え、ハリケーン・ミキサーで邪悪の神々をはじき飛ばした。これにより今度こそ力尽き伊吹山の谷底に消える

ミキサー大帝

キン肉マンと戦い、5柱の邪悪の神の力を借りてキン肉マンの火事場のクソ力を分離・封印することに成功した。キン肉マン本体は超人墓場に飛ばされた後戻ってくるが、ミスター・VTRの助けでキン肉ドライバーから逃れ、キン肉マンから勝利を挙げる。

続くミートとの戦いでは、キン肉マンに背中のネジを1本抜かれていたところにバックドロップで衝撃を受け、バラバラに分解され敗北した。

キン肉マンから一本勝ちした超人は実に少ないので、歴史的な金星だが、ミート君にまけているので随分と落差が激しい超人だ。

こんな時期があったのか

キン肉マンは超人オリンピック~アメリカ遠征のあと、どんどんシリアス路線にいったと思い込んでいたが、初期の頃の様なギャグ路線に一時戻っていたのだ。

超人オリンピック王座を剥奪されたキン肉マンとミートは日本へ帰国、再び貧乏暮らしに。故郷キン肉星への帰省やラッカ星での宇宙野武士退治など、ギャグ中心の原点回帰的な内容。画風も以前のものに変更された。アメリカ編は作者曰く「失敗だった」とのことで原点回帰的な内容となったが、それに代わる展開を模索していた時期であった。

Pスターウォーズ

『フレッシュジャンプ』で1984年(昭和59年)2月号から1987年(昭和62年)10月号まで連載されていた。登場するレスラーは全て実名である。協力・監修は全日本プロレス、新日本プロレスが認可・認定している。

桜井は東京スポーツ編集局長としてプロレス界に影響力があったが、原作にノータッチで、クレームに対処するため名を連ねた。また、みのも自身が、1970年代に桜井がプロレス雑誌に連載していた実名プロレス小説「プロレス太平洋戦争」を愛読しており、「日本プロレス界征服を狙ってアメリカ各団体の連合軍が来襲し日本側が連合して迎え撃つ」という設定をそのまま採用した。連載にあたり、桜井はみのもに対し「好きなようにやりなさい、クレームが来たら私が責任を持つ」と言ったという。荒唐無稽なストーリーは桜井の原作をベースにして、みのもけんじが単独で考え出していた

侍ジャイアンツの企画段階

『巨人の星』と同じ原作者による巨人V9時代の作品。『巨人の星』の終了から約半年後に連載を開始し、アニメ化を前提とした企画であった。当時の『週刊少年ジャンプ』は読売ジャイアンツと独占契約を結んでおり、長島茂雄や王貞治など実在の野球選手が多く登場したことが特徴である。

連載3年目では人気が低迷し打ち切りとなる寸前であったが、アニメ化決定後に人気が再上昇し打ち切り回避となった。当時の編集部員・西村繁男は、ベスト5には入る安定した人気で、人気は常に上位だが新しい読者を引っ張る力がなかったと本作を位置付けている。

作画を担当した井上コオは、望月三起也のアシスタントだった新人であり、読み切りでデビューはしていたが、本作が初の連載デビューとなる。事実上のヒット作品はこれ1作である。後年は、いくつかの本作の関連作品(後述)と、『新・巨人の星』の「井上コオ作画版」も描いている。この井上のアシスタントをしていた人物が車田正美である

オバQの連載開始秘話

『週刊少年サンデー』編集部に出入りしていた子供が持ち込んだ自筆のお化け漫画「ケバ男くん」を見た編集者はお化け漫画を連載することを提案し、藤子Fが怪談やオバケ好きと聞いてオバケを主人公にした漫画を依頼したという。

藤子Fと藤子Ⓐは当時作ったアニメスタジオ「スタジオ・ゼロ」へ小田急線で通勤中に小田急→オバQ→「オバケのQ太郎」というタイトルを思いついた。以上は藤子Fの描いたマンガ『スタジオ・ボロ物語』やTBSにて2008年4月12日放送の番組『ブロードキャスター』における藤子Ⓐのインタビュー発言によるものだが、タイトルの由来については、これとは異なる説明もある。

それは藤子Fと藤子Ⓐが共同で執筆した自伝『二人で少年漫画ばかり描いてきた』によるもので、まず最初に『オバケの○太郎』というタイトルが決まり、○の部分にはめる言葉を探していたとき、小説家の安部公房の本をパラパラとめくっていたら、Qという文字が目に止まり、愛敬のある文字だという理由でQ太郎になったというものである。『アサヒ芸能』2002年9月5日号の藤子Ⓐへのインタビュー記事やNHKラジオでも同様のことが本人の口から語られていたことがある。連載1回目の「忍者ごっこ」のストーリーは、ゼロの事務所のそばで、忍者ごっこをしている子供達を見てそのまま決めた。

猿の技

プロゴルファー猿の技として、いくつか挙げてみた。

旗つつみ

猿の最も得意な技であり、作品中頻繁に登場する。カップの上で風にはためく旗にゴルフボールを命中させる。ボールは旗に包み込まれそのまま落下してカップインする。当然ながら無風の日や、風が舞い乱れている日にはこの技は使えない。作中では先に打った敵ゴルファーのボールで旗竿を折られたり、最初から旗の中央に穴が開けられたり、旗を鉄板製にして技を封じられたこともある。類似の技でピン(カップに刺さった旗ざお)に当ててそのままチップインさせる技もある。作者いわく自らゴルフをしていた時に、偶然ボールが旗に当たり包まれたのが元だそうだ。

岩返し

岩にボールをぶつけて、その跳ね返りで狙った場所にボールを落とす。もず落とし上空を飛ぶモズを打ち落とす程高く打ち上げ、そのまま急降下させる打法。林や障害物を越える際や飛距離を加減する場合に使用。ブレーキ打ち木の枝などの障害物を貫通させる事で飛距離を調節する打法。