印鑑なしで口座開設?

大手バンクのりそな銀行は11月15日、今年の6月に公的資金を完済してから初めてとなる、新店舗を東京都江東区豊洲に開設しました。個人の利用者の利便性向上を目指して、大手バンクで初めて書類や印鑑がなくても、預金口座を開設できるようになりました。
同行は、豊洲支店を次世代型店舗のモデルとして位置付け、蓄積したノウハウを今後の店舗展開に生かす考えとのことです。
支店開設の式典に出席した、持ち株会社であるりそなホールディングスの東和浩社長は「公的資金完済後、待ち望んだ1号店。お客さまのために新しい店づくりを、どんどん実験していきたいです」と語りました。
豊洲支店では、案内係が真ん中にいるドーナツ型の受付カウンターに4台のタブレット端末を設置している。
利用者は端末に入力するだけで、口座開設などができ、通常発行に30分以上かかるキャッシュカードもおよそ10分程度で受け取れるといいます。