スパコン「京」2期連続で世界一

理化学研究所などは18日、神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「京」が、ビッグデータと呼ばれる膨大な情報の処理に関係する国際的なスパコン性能ランキング「グラフ500」で、今年7月に続き2期連続で世界1位を獲得したと発表した。
グラフ500はビッグデータなど複雑な現象分析・処理を行う「グラフ解析」で高い能力を示す指標。年に2回開催される国際会議の場で発表される。
京に対する評価は、東京工業大学博士課程の上野晃司さんらの研究グループがプログラムなどを改良し、規則的な行列演算だけでなく、不規則な計算が大半を占めるグラフ解析での高い能力を実証した成果とされる。計算速度の速い上位500位までランク付けする「トップ500」も公表され、京は前回と同じ4位だったという。
これだけ優秀なスパコンだが、何か有効な使い道はあるのだろうか?